法人名 | 一般社団法人涌谷まちづくり推進機構 |
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設立 | 2020年4月10日 |
施設責任者 | 理事兼事務局長 湯浅 輝樹 |
所在地 | 〒-987-0162 宮城県遠田郡涌谷町字本町47番地 |
事業内容 | ・涌谷町におけるまちづくり業務全般 ・ゲストハウスおよびカフェの運営 |
所在地 | 〒-987-0162 宮城県遠田郡涌谷町字本町47番地 |
日本初の産金地の涌谷町は、交通の要所として栄えてきましたが、近年過疎化が進み、地域の経済規模に合わせた新しいコミュニティを創り、歴史や場所の特長を活かしたまちづくりの必要性がみえてきました。
「andarmo / あんだあも」とは、宮城県の方言「あんだも(あなたも)」の音と、英語の「and」とイタリア語で小さなコミュニティを表す「armo」を組合わせた名前です。「小さなコミュニティとともにユッタリと」涌谷町らしい在り方を模索する場としてつくられました。町内の住民と町外から訪れる方々とがあつまる場としての、小さなゲストハウスとカフェ。駅前にあった民家をリノベーションして2020年4月10日にオープンしました。
涌谷町には、砂金採り体験ができる「天平ろまん館」、奥州三観音の一つ箟岳観音が祀られる「箟峯寺」、日帰り温泉施設「わくや天平の湯」などの観光スポットがあり、特産の小ねぎやホウレンソウ、水菜を代表とするおいしい地元野菜が自慢です。そして、春には桜が美しく、城址を背景に力強く馬たちが競い合う東北輓馬(ばんば)競技大会、箟岳山箟峯寺では奈良時代から続く祭や行事が今も息づいています。涌谷の魅力に触れ、ユッタリと時間を過ごしていただきたけるよう、私たちスタッフがご案内してまいります。
▼お車でお越しの方
・東京方面から
東北自動車道仙台方面へ。仙台南ICから三陸自動車道経由 約30分、北松島ICから国道346号を涌谷町方面に約30分。
▼公共交通機関をご利用の方
・JR仙台駅から
JR仙石線、または東北本線JR小牛田駅経由石巻線で約60分。JR涌谷駅下車、徒歩約3分。
・JR東京駅からJR仙台駅
JR東京駅東北新幹線で約90分。
涌谷城跡は城山公園と呼ばれ、桜の木々が植えられ桜の県内でも有数の名所として知られています。また隅櫓(太鼓堂)の隣には天守閣を模した涌谷町立史料館(実際の涌谷城は平山城)が建てられており、涌谷伊達氏の寛文資料や長根貝塚・追戸横穴古墳群からの出土品などが展示されており、涌谷の歴史を辿ることができます。
(宮城の旅ホームページより)
商業・流通の拠点であった涌谷町では運搬の手段として、馬は特に重要な役割を担っていました。自馬の力を競うことを目的に開催されるのが輓馬(ばんば)大会。満開の桜の下、大観衆は手に汗を握り、熱戦を繰り広げる馬たちを応援します。大会は毎年4月の第3日曜日に桜まつりのメインイベントとして城山公園下の江合川河川敷で開催されます。
(涌谷町ホームページより)
箟岳観音は奥州三観音の一つで、大同2年(807年)坂上田村麻呂建立と伝えられ、本尊は十一面観音像(秘仏)で、三十三年に一度ご開帳されます。1月には県重要無形文化財・白山祭。4月上旬から中旬にかけては『かたくり』の花が見頃。7月は炎の祭典・採燈大護摩供が執り行わます。11月から12月にかけて山全体の紅葉で美しく彩られます。
(涌谷町ホームページより)
法人名 | 一般社団法人涌谷まちづくり推進機構 |
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設立 | 2020年4月10日 |
施設責任者 | 理事兼事務局長 湯浅 輝樹 |
所在地 | 〒-987-0162 宮城県遠田郡涌谷町字本町47番地 |
事業内容 | ・涌谷町におけるまちづくり業務全般 ・ゲストハウスおよびカフェの運営 |
所在地 | 〒-987-0162 宮城県遠田郡涌谷町字本町47番地 |